09/07/23 22:07:34 dPSpST6p
p135 交通事故と食生活の関連性
一九九一年、滋賀県の名神高速道路で八台の玉突き事故があり、
十九人の死傷者が出た。即死した運転手の解剖(検死?)を
担当したのが、京都府立医大の古村節男医師であった。
体質的にお酒に弱く、ふだん酒を飲まなかった運転手の胃、
血液、尿などからアルコールが検出された。
アルコールの出所をたどったところ、
それは意外にもこの人が食後に飲む習慣にしていた
ドリンク剤だった。しかし事故の原因は過労と結論づけられ、
ドリンク剤のアルコールは灰色ということになったという。
<略>
私は、アルコールの影響もさることながら、
ドリンク剤の糖によるインスリン過剰分泌、
そして低血糖、低血糖での意識低下というプロセスが
起きたのかもしれない、と疑っている。
運転中にソフトドリンクを飲むと低血糖になって事故を
おこす原因となる、そう言っているのと同じなんですけど。
なんだかある人物を思い出してしまいました。
矢○純一さんとかいう名前だったと思う。