09/10/05 12:08:16 xkhMsu7N
>>770
放蕩息子の話ですが
実は長男の方が心に問題があったとされます
それは普段親元を離れていた放蕩息子よりも毎日親元にいて親のものを自分のもののようにされていたにも関わらず
(あの時代は長男の権限は大きかったのもありますから、長男は妬む必要もなかったはずなのです)
心は親元(神様)から離れていたのです。
罪を犯した人が神様に心から悪い事をしましたごめんなさい
これからは神様の子供として生きますと言うならば
それは神様の喜びです。
好き放題しながら生きなさいと言っている箇所ではありません。
放題の限りを尽くしたのに神様の元に帰ってきた、悔い改めをした
それがあの箇所の重要な箇所です。
そして実際に大きな犯罪などを犯さなくても
私たちも放蕩息子のような人間なのです。
“私には罪がない”
実はこの認識や態度が一番神様から嫌われるのです。
それが長男の態度です。
“罪がない人間は一人もいない”これが聖書観です。
私達は罪人です
マザーテレサさえ
私は本当に罪深いと頻繁におっしゃっていました。
神様との間の会話には
その人の良心をさらけ出し常に点検する態度が必要なのです。
放蕩息子の兄は
弟が帰ってきた時に何故一緒に喜んであげられなかったのか?
お兄さんの方が確かに可哀想な心の在り方なのです。
私たちは神様から知恵を得ます。
赦さないなら赦されない・・・それは紛れもない事実です。
憎しみや妬みに支配される程心がすさむ事はありません。
相手の罪を切り離し
憎しみや妬みを持つ自分を神様赦して下さいと言えるならば
まずその人自身に平和が訪れるのです。
それが罪を持つ相手への悔い改めの促しにもなるのです。
聖書は本当に深い世界です。
教会で学ばれなくともインターネット放送などで説教を聴かれてみてください。
774:優しい名無しさん
09/10/05 12:10:22 xkhMsu7N
>>772
神様はあなたの神様でもあります
> 自分に甘く他人に厳しい神だからね。
> キリスト教はユダヤ人を大虐殺しても自分らは救われるんだて。
ほら、自分の事は何一つ棚にあげ、あなた自身の自分への甘さを書いていらっしゃる。
775:優しい名無しさん
09/10/05 12:15:51 xkhMsu7N
>>774
それから旧約聖書も読まれて下さい
神様は大洪水で汚れた人や獣を全部一掃するような神様でもあります。
その様な事にもならないよう罪を贖う救い主としてイエスキリストがお生まれになったのです。
あなたはノアの洪水に耐えられますか?
私はイエス様を通して神様に赦しをえなければ大洪水に流されてしまうでしょう・・・
776:優しい名無しさん
09/10/06 11:27:50 qVRHGULK
>>773
そういう解釈は学校で習ったよ。
それでも自分はこう考える。
つまりは、さんざん悪い行いをしても死ぬ間際になって心から「神様ごめんなさい」と言えば丸く収まるわけだ。
それなら尚のこと、放蕩息子として自由に生きた方が得ではないか。
>それが罪を持つ相手への悔い改めの促しにもなるのです。
だから相手が自分に罪はないと信じて疑わない場合はどうなるんだ?
神は罰しないんだろ?
罰がないなら悪事を働いても怖い事はなにもないな。
しかもそれが人間の法に触れるような悪事でないなら、本当にやったが勝ちだ。
777:優しい名無しさん
09/10/06 11:31:46 bE+dSfkr
クリスチャンは出て来なくていいよ。
このスレ見て聖書読む人はいるかもしれないがキリストを信じようって人はいないだろう。
778:優しい名無しさん
09/10/06 11:33:24 qVRHGULK
>神様は大洪水で汚れた人や獣を全部一掃するような神様でもあります。
キリスト教の神は自分の意にそわない存在を大量虐殺する。
テロリストと同じではないか。
>イエス様を通して神様に赦しをえなければ大洪水に流されてしまうでしょう
だからキリスト教の脅迫に屈してしまったのだね?なんと哀れな。
信ずる者は救われる。逆を言うと、信じない者は救われない。
これが脅迫でなくて何なんだろう?
779:優しい名無しさん
09/10/06 12:43:30 tsc5ihyO
>>776
悪いと確信持ちながら犯す罪はダメなんです
780:優しい名無しさん
09/10/06 12:51:19 tsc5ihyO
>>778
大洪水では一応信じていた人も流されてたと思います。
残したのはノア一族と清い動物のつがいだけでした。
しかし洪水の後に神様は虹を架け
もうこのように滅ぼす事はしないであろうと人間に約束して下さったのです
テロは人為的行為の罪
洪水は神様が行った事です
テロにはまた複雑な理由があり貧しい地域などの反発を先進国に誘導した
結局は国際政治犯的な行為なのです
アルカイダなどがそうです
上は富豪、戦闘に駆り出されているのは思想コントロールされた難民などです
神様ははっきり
“汝、殺す無かれ”と言ってます。
781:優しい名無しさん
09/10/06 14:50:41 bE+dSfkr
都合のいい神と教義を作って信者をつなぎ止めるのは
宗教の常套手段だからね。
平衡感覚が大事
782:優しい名無しさん
09/10/06 16:10:42 TM3OV5cL
>>780
>洪水は神様が行った事です
要するに、大勢の命を奪ったことにかわりないではありませんか。
神様が本当にそんなことをするのでしょうか?
783:優しい名無しさん
09/10/06 20:43:08 tsc5ihyO
>>782
確かにそう思うと思います
私もその様に思いました
映画ドラえもんの話を持ち出して恐縮ですが
“のび太と鉄人兵団”の話をご存知の方はノアの洪水の話も分かりやすいと思います
のび太と鉄人兵団では
地球征服を企むロボット兵団が地球に攻め込もうとしてきます
そこへ調査として地球へ遣わされたロボット兵団のスパイ役であり先導者である女の子の形をしたリルルは
不発弾により怪我をしていました。
そのリルルの世話をしたドラえもんやのび太たちと話すうちに
いよいよロボット兵団と地球との戦闘の最中・・・
リルルはドラえもんたちにタイムマシンを使ってロボットを創った神様の所に連れて行って下さいと言います
リルルはロボットを創った神様に
“神様、初めに生まれたロボットに暖かい心と人を思いやる心を与えてください”とお願いします。
しかしロボットを創った神様は弱り果てていてプログラムを直す事が出来ません。
リルルは自らそのプログラムを直す手伝いをします。
そしてリルルはプログラムが直ると同時に消えていきました。リルルは子孫であったからプログラムを組み直した時点で存在しない状態になってしまったのです。
のび太くん大泣きです・・・
あ~私も泣きました、はい。
さて大いに脱線しましたが(笑)
この映画の中のロボットを創った神様は人間の創造した神様と置き換えて考えてみると
ノアの洪水の時の神様の心(リルルの心)と重なるのです。
ドラえもんたちは言うならば、新約聖書に出てくる善きサマリア人のような立場でしょう。
話を本題に戻しましょう・・・
ノアの時代の人間の状態は
不法や不貞や罪に満ちていて
(今の世の中もあまり変わりませんが)
あの時は神様は洪水を起こされたのです。
何故そうなのかまでは分かりません。
そして新約に入るまでもアブラハム・ヤコブの子孫であるイスラエルの民は沢山の罪を犯し続け裁かれています。
そこに全ての人類の罪の贖いの為にイエスさまがお生まれになられ新約聖書の時代に入りました。
旧約聖書はキリスト教では全体を通してイエスキリストの誕生の預言とされています。
そのイエスキリストを信じるのがキリスト教です。
784:優しい名無しさん
09/10/07 02:14:39 QqDWwWY7
宗教にのめり込むのは良くないと分かるスレですね。
785:優しい名無しさん
09/10/07 03:19:08 pOSQmsAx
>>784
私はイエスキリスト神様が全てという考え方ですから
皆さん働いている方とか様々ですよ
786:優しい名無しさん
09/10/07 08:21:40 ZoSjo9jS
>>783
結局は「わかりません」というのが結論なのでは?
787:優しい名無しさん
09/10/07 08:40:05 aLdgM1RR
信者って話し方がすごいよな。丁寧だねー
788:優しい名無しさん
09/10/07 08:45:59 7KZByGmf
毎回レスしてるキリスト教徒の人もここに来るって事は精神面で悩んでるのか?
789:優しい名無しさん
09/10/07 08:58:17 aLdgM1RR
聖書の素晴らしさを教えに来てんじゃない?布教のつもりとか
790:優しい名無しさん
09/10/07 09:40:55 ZoSjo9jS
>>787
そう思うなら、オタクもクリスチャンになって丁寧な話し方をマスターしたら?(笑)
791:優しい名無しさん
09/10/07 14:07:35 KAPjarXq
>>779
>悪いと確信持ちながら犯す罪はダメなんです
悪いと思ってなければいいんだな。
ジハードだ、聖戦だ、と自分がやってる人殺しを正しい事だと信じているアルカイダの連中はおkな訳だ。
792:優しい名無しさん
09/10/07 14:12:12 KAPjarXq
>>780
キリスト教の神とは何とも矛盾した存在なんだね。
殺すなかれと言っておきながら、自分では大洪水で大量虐殺。
殺すなかれと言っておきながら、人間の男の信仰心をためすために息子を火の中に入れよと命令する。
そんな矛盾した神なんか信用がおけない。
793:優しい名無しさん
09/10/07 14:22:48 KAPjarXq
>>783
そうするとキリスト(救世主)ってのは、人間を神から救う救世主なんだな。
神は人を殺すが、キリストが降臨してからは殺さなくなったんだろ?
今まで勘違いしていたようだ。キリストは人をサタン(悪魔)から救う者で、その悪魔は神に敵対しているものだとばかり思っていたよ。
しかし、悪魔は神そのものだったんだな。
ルシファーは堕天使などと呼ばれているが、実は神の意にとてもそった存在な訳だ。