09/09/12 11:30:40 zWN0oZwV
>こーひーぽっとさん
お茶いただきまつ。旦~~\(・ρ・)
ありがとうございます。
少し私の意見を書かせてください。
最近のエレカシの歌は現実よりも夢を歌っているということです。
ラブソングというのは、現実よりも夢に属する歌だと思います。
夢は夢でも、「女の夢」につながりやすい歌が多いから私のような痛いファンが
増えたのではないかと思います。
女の夢とは、愛し愛されることだと思います。
しかもフィジカルな関係よりも、よりメンタルな面での充足感をこそ夢見ます。
今のエレカシのラブソングは良く出来ていて、聴くと充足感が得られます。
ただ、私(わたくし)小説風なので、どうしてもリアルで好きな男性とのあれこれ☆よりも
作者である宮本さんに目が行ってしまいます。興味を持ってしまうというかw
あ、宮本さんのせいにしようという訳ではありません。女性の業のようなものだということです。
恥ずかしい話です。ただ、ことわっておくとすべて音楽とライブあってのことですので。
エレカシのメッセージ性も宮本さんの作るメロディや歌声などで大分増幅されてると思います。
名前を出して申し訳ないですが、さだまさしの曲で「明日咲く花」というのがあるのですが、
歌詞に「よく頑張ったって言って欲しいだけ」という言葉があって、
これがメロディのせいで、いやみにしか聞こえないんですよ(泣)。
父も好きなエレカシの「俺達の明日」の「がんばろうぜ」はするっと心に沁み入ります。
これは、エレカシに軍配を上げたいです。
私の意見は、エレカシは男だけじゃなくて女の夢も背負い込むことになったということです。
私はエレカシのファンでいていいのかなぁ。自信がありません。
宮本さん好き好き大好きと言い続けられる人達がうらやましいです。