10/06/03 04:20:43
処女厨には大きく分けて2種類いる
1.自分の結婚相手が処女であれば、他の非処女はどうでもいい
2.世の中の非処女を憎悪して、口汚く罵詈雑言を浴びせないと気が済まない
1.の処女厨は、過去に彼女が何人かいたケース
非処女を叩くという事は、元カノを悪く言うのと同じ事なので非処女の事を悪く言えない
元カノとの思い出は、良い思い出だし、今でも幸せでいて欲しい。あわよくば、たまに顔も見たい位
だから、むやみやたらに非処女を叩かない
こういうタイプは、自身が処女厨でありながら非処女憎悪組の処女厨を窘めるために憎悪組に反論する事もしばしば
2.の処女厨は、典型的童貞のケース
恋愛経験者なら、別れるという状況もあると知っている
それに、付き合えば当然セックスするという事も知っている
だから恋愛経験者は、非処女一般に対して言及しない
所が童貞処女厨は、自分以外に処女を捧げた女が許せない
「なんで、女は俺じゃなくて他の男に処女を捧げるんだ!股が緩いぞ!」この思いが非処女叩きの原動力
半ば、彼女を作る事も諦めているので自暴自棄になりつつ、彼女が出来ない事のフラストレーションを非処女に向けて発散している
世間一般では、2.の童貞処女厨を処女厨全般のイメージとしているので、処女厨嫌悪の感情を抱いているのが通常
リアルの世界で、少しでも処女厨らしい言動があれば、すぐさま痛い奴という認識になる
これに対して、1.の処女厨は大変迷惑なので、しばしば1.と2.の対立が生まれる
当然、2.は女を知らないので、男女の見分けが付かずに、一方的に1.を非処女だと思い込む