10/05/15 19:06:24
>>817
つり革に掴まって立っていたら、隣にいたJKがしだいに密着してきた。
車内は結構空いていたので、乗客たちに注目されていたんだが、
それでも、JKは俺の右腕に胸、右手に股間を押し付けてきて、しまいには抱きつくような格好になっていた。
俺はJKの甘い香りと胸の柔らかい感触に理性を失いそうになった。
だが、それよりも乗客の視線が痛かった。前に座っているおっさんはニヤニヤしているし、
その隣にいたOLは、気持ち悪いものを見るような目で俺を睨んでいる。
結局、嬉しいやら恥ずかしいやら、複雑な心境のまま、終点の駅に着いた。
そのJKは後ろにいた友達らしい子に手を掴まれ、「この人痴漢で~す」とか言われていたが、
「一度やってみたかった~」とか言いながら降りていった。
俺はその電車を降りるまで、痛い視線を浴びせられていたが、
JKの柔らかい胸の感触は、電車を降りたあともまだ残っていた。