09/12/03 00:23:16
11歳以上の差があるカップルは46%
会員制の結婚相談所を運営するアルパ(東京都港区)は20歳代から40歳代の女性154人に「結婚に関するアンケート」を行った。
女性が結婚相手に求める希望平均年齢は、20歳代女性が9歳上、30歳代が8歳上、40歳代が5歳上となり、若い女性ほど年上を求める傾向にある。
同社の結婚相談所で結婚したカップルの年齢差(男性のほうが上)を5年前と比較したところ、0~5歳が現在39%(5年前60%)、6~10歳が15%(25%)、
11~15歳が38%(13%)、16歳以上が8%(2%)となり、11歳以上の差があるカップルは46%を占めた。
年の差婚が増えている理由について、同社は、不況の影響で20、30歳代の女性は仕事でキャリアアップするよりも結婚を望むようになっている。
その場合、収入が安定している40、50歳代の男性を結婚相手として求めるため、とみている。調査は2009年7月31日~8月4日に実施し、9月30日に発表した。