10/04/07 00:06:50
友近のド阿呆カミングアウトもあったし、ジャルジャルは終始フザけていたし、ナベアツさんは毎回助けてくださるし、松村さんはついにドツかれたし、庄司さんは今日もバカをやってくれた。
自分で言うのも気持ち悪いが、『キングコングのあるコトないコト』という番組が大好きだ。
ゲストもMCも関係なく、皆で「せ~の!」で進んでいく感じ。
それは芸人楽屋の、古くは、中学の休み時間に教室の隅っこで繰り広げられた男子の、救いようのないノリ。今でもあれが好きなのだ。
収録合間には辻村プロデューサーと話し込んだ。
「ツイッターはやらないの?」と訊かれ、「たぶん、やらないっス」と答えた。
ブログもやめるし、それを境に少しだけ姿をくらましたいのだ。
それは、表に出ないという意味じゃなくて、どんな一日を過ごしたかをお客さんに言わないようにするということ。
最近のTVを観ていると、それを強く思う。
収録終わりは吉祥寺に向かった。
我が愛車ムスタングにはナビがついていないので、目的地までの地図を前日の夜に頭にたたきこんでおいた。
目的地は、吉祥寺にある小さなオルゴール屋さん。
マンションの一室で、パンのように柔らかいお顔をされた店長が一人で経営されておられるのだ。