10/03/29 01:03:20
>小説の『あとがき』を書いた。
>我が子の足音がペタペタと聞こえてきました。
うわあ、もう駄目じゃん。
一応時間と手間だけは間違いなくかけてた絵本とは違って、
「絵本より時間がかからない分、早く出来上がるから
褒められるのも早いぞウシシ」というだけの動機で
大の読書嫌いがろくなインプットもせずに書き上げた小説を
まるで愛くるしい我が子を見つめる親のような目で見てる。
こんなんじゃ、そりゃあ今のうちから批評に対してこんな風に
過敏に反応するわな。我が子を守る親の本能としてw
>安い批評で自分のポジションを取り繕うとする人にはきっとわからないだろうけど、
>大勢の人間の平均をとった答えからは何も新しいモノが生まれない。
>だからボクは他人の意見をほとんど聞き流して、需要がなかろうが、
>時代に合わなかろうが、自分が作りたいモノを作る。
>そいつがいつか大勢の人の胸を打ってくれぬか、とバカみたいなことを
>毎晩妄想している。今度の小説にしたってそう。