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舞鶴市にある海上自衛隊のヘリコプター基地に所属する20歳の男の海士長がことし5月、
宿舎で同僚の携帯型ゲーム機を盗んだ疑いで書類送検され、海上自衛隊はこの海士長を
懲戒免職としました。書類送検されたのは、舞鶴市にある海上自衛隊第23航空隊に
所属する20歳の海士長の男です。
海上自衛隊によりますと、海士長はことし5月、隊員の宿舎で、3万円相当の同僚の携帯型
ゲーム機とゲームソフト、それに付属品を盗みその日のうちに舞鶴市内の店に1万8000円で
売ったとして窃盗の疑いが持たれています。
海上自衛隊の調べに対して海士長は、「散髪したかったが、手持ちの現金がなかったので盗んだ」
と供述し、海上自衛隊は、海士長を書類送検した上で、9日懲戒免職としました。
海上自衛隊第23航空隊の壹岐浩一司令は、「隊員がこのような不祥事を起こし、誠に申し訳ない。
自衛官としての自覚を持つよう指導を強化し、信頼回復に努めたい」とコメントしています。
ソース:NHK京都のニュース
URLリンク(www.nhk.or.jp)