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あしたへ:難病の息子2人と夢の階段 「できないことはないよ」
「できないことはない」。そう思うことが、夢の階段を上る第一歩なんだ。
空港の係員に搭乗を拒否されたとき、山口モト子さん(54)はほんの一瞬、
心が折れそうになった。でも、すぐに思い直し、いつもの言葉を自分に言い聞かせた。
09年11月末、羽田空港。JAL那覇行きのゲート前で、モト子さんは
次男の広大さん(25)、三男の貴大さん(21)、少し離れて夫の信夫さん(61)
と立ち往生していた。筋肉の難病を抱える息子2人は、命をつなぐ人工呼吸器が手放せない。
よりによって、そのバッテリーが「機内持ち込み禁止」と言われた。
そんなはずはない。持ち込み荷物はすべてリストにして提出していた。
JAL側もメーカーにまで問い合わせをして了解していたはずだ。
それなのになぜ? 怒りを抑えてやりとりしていると、
確認のためなのか、係員は消毒済みの医療機器を床に広げ始めた。
「なんてことするんですか!」。つい、大声になった。
(以下ソース)
※元記事: URLリンク(mainichi.jp)
毎日新聞 平成22年06月06日
依頼によります。
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