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「反省見えない」強盗致傷の男に懲役7年
強盗目的で郵便局に押し入ったとして、強盗致傷罪などに問われた
無職、佐藤公一被告(38)=高松市国分寺町=の裁判員裁判で、
徳島地裁(佐藤晋一郎裁判長)は3日、懲役7年(求刑懲役10年)の判決を言い渡した。
判決後の記者会見で、60代の裁判員の女性は被告の印象について
「言葉が流暢(りゅうちょう)に出て、反省している態度に見えなかった」と述べた。
判決によると、佐藤被告は平成21年11月、使い込んだ父親の預金を穴埋めするため、
徳島県神山町の郵便局に押し入り現金を要求、女性局員の首を絞め軽傷を負わせた。
判決理由で佐藤裁判長は「動機は身勝手かつ安易」と指摘した。
ソース:MSN産経ニュース 2010.6.3 21:31
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