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公正取引委員会は21日、下請け業者への支払い計約1325万円を
不当に減額したとして、下請法違反で、愛知県一宮市の繊維会社
「日本エース」(兼松成孝社長)に減額分の支払いと再発防止策を求める勧告をした。
公取委によると、日本エースは主に婦人服の生地製造を下請け業者に委託していたが、
平成20年3月から21年5月にかけ、愛知や岐阜の47の下請け業者に
「支払加工料値引」との名目を付け、支払額の1~2・5%を不当に減額していた。
日本エースの兼松社長は「長年の慣習でやってきたが、すでに改めた。
減額分は全額返還する」としている。同社は昭和5年創業、
資本金4千万円。平成21年5月期で売上高約37億6千万円。
ソース:MSN産経ニュース 2010.4.21 17:53
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