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２０日夜～２１日朝、全国的に黄砂～気象庁
２０日夜遅くから２１日にかけて、西日本を中心に黄砂の飛来が予想されている。
気象庁によると、中国内陸部で巻き上げられた砂で大規模な黄砂の飛来が
発生しており、首都・北京をはじめ中国各地で視界が悪くなっている。
日本でも、西日本を中心に２０日夜から２１日朝にかけて大規模な黄砂の飛来が予想されている。
屋外では洗濯物に黄砂が着くほか、視界が５キロ未満となった場合、
交通に影響が出る恐れもあるとして、気象庁は注意を呼びかけている。
ソース：日テレNEWS24 < 2010年3月20日 19:33 >
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中国北部で今年最大の黄砂 １６００万人に影響
中国北部で１９日以降、今年最大の黄砂現象が観測され、北京市内でも２０日朝から
空や遠景が黄色くかすみ、地面や車両などに黄砂が積もった。
新華社電によると、１９日だけでも北部の六つの省と自治区で約１６００万人に影響が出た。
中国メディアによると、北方のモンゴルや北西部の新疆ウイグル自治区から
冷たい空気が流入、強風が吹いたのが原因。中央気象台は１９日夜、
中国北部の幅広い地域で２０日夜まで黄砂が続くとの注意報を出した。（共同）
ソース：MSN産経ニュース 2010.3.20 12:33
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黄砂で黄色くかすむ北京の天安門広場＝２０日午前（共同）
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黄砂のため視界の悪くなった北京の天安門広場で、マスクを着用する観光客ら＝２０日午前（共同）
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一面黄色に！今年最大の黄砂が北部を襲う―中国
19日の気象衛星の観測データによると、砂嵐の影響を受けた面積は
約27万3000平方キロメートルに及んでおり、中央気象台は同日夜、警報を発令した。
気象専門家は「砂嵐は環境や人体に悪影響を及ぼし、局地的には家畜や人の生命を
脅かす可能性もある」として、外出時の対策を呼びかけた。（翻訳・編集/HA）
ソース：レコードチャイナ 2010-03-20 12:51:57 配信 （一部抜粋）
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写真は19日の甘粛省蘭州市。
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