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虐待児受け入れ施設 職員処分 無断早退など 大阪市教委
大阪市教委は5日、無断早退や禁止されているマイカー通勤を繰り返したなどとして、
虐待などで家庭養育が困難な子供が入る市立寄宿舎「長谷川羽曳野学園」
(大阪府柏原市)と、併設の長谷川小中学校の教職員計28人を停職や減給
などの処分にした。市教委は「綱紀が緩んでいたと言わざるを得ない」としている。
処分の内訳は、停職10日3人▽減給3カ月6人▽同1カ月5人-などで、うち懲戒処分は24人。
市教委によると、うち17人は平成18年4月~21年7月の間、
通勤手当を受け取りながらマイカーで通勤。市は手当計201万円の返還を求める。
夜間に勤務する際、急病など不測の事態に備えてマイカーを利用していた面もあったという。
また、17月4月~21年7月には8人が無断で早退を繰り返し、
このうち女性教諭(58)は約170回、計約15時間にわたって早退していた。
市教委は管理監督責任を問い、男性校長(55)と教頭2人も処分した。
ソース:MSN産経ニュース 2010.3.6 00:49
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
大阪市教委、教職員ら28人を処分─マイカー通勤や無断早退繰り返す
大阪市教育委員会は5日、市立長谷川小・中学校(大阪府柏原市)の
教職員らが禁止されたマイカー通勤や無断早退を繰り返していたとして、
教職員ら28人を停職や減給などの処分にしたと発表した。
市教委によると、同校は、被虐待児童らを受け入れる寄宿舎を併設。
退勤が通常の学校より遅いシフトがあるなど、他の学校と事情が異なることを
理由にマイカー通勤を黙認してきたという。「無断早退などもあり、
綱紀がゆるんでいたと言わざるを得ない」(市教委)としている。
ソース:日経ネット関西版 2010/03/06配信
URLリンク(www.nikkei.co.jp)