10/02/16 10:53:56 0
バンクーバーで開催されている冬季五輪大会で現地時間14日、中国チームが韓国チームの
スピードスケート・ショートトラック公開練習をビデオ撮影しようとしたところ、韓国監督が
激怒してペットボトルを投げつけた。ただし、韓国側は中国チームを撮影していたとされる。
中国では、多くのメディアが一斉に報じた。
トラブルが発生したのはパシフィック・コロシアム。金メダル獲得の有力候補とされる中国と
韓国の女子チームが17日の試合に備えて、公開練習を行っていた。中国チームの李〓監督に
よると、公開練習は報道陣などの撮影も許可されており、中国側の「相手チーム分析のための
記録」に問題はない。(〓は王へんに「炎」)
韓国チームの監督はリンク上にいたが、中国側の撮影準備を見て激怒。「やめろ!」などと
大声で叫びだし、ペットボトルを投げつけた。撮影をめぐる中韓両チームのトラブルは3日前にも
発生した。韓国側が猛抗議したため、中国側は撮影を断念した。しかし韓国側は、会場の一角から
中国チームの練習を「盗撮」していたという。
中国では、「韓国の監督は教養欠如」、「醜いとの非難」、「外国メディアは冷笑」などと、
韓国を非難する見出しでの報道がみられる。ただし記事本文では、中国側は節度をもって
対応したなど、冷静な論調が一般的だ。
記事に対して寄せられた一般ユーザーのコメントでは、韓国側に対する激烈な非難がほとんど。
最低の教養の持ち主・恥知らずとののしったり、“へど”や“吐き気”などの言葉で嫌悪感を
示すものが目立つ。韓国人が嫌がる「南朝鮮」との呼称をあえて使う書き込みも多い。
(編集担当:如月隼人)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)