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宮崎、沖縄で1日始まったプロ野球の春季キャンプ。多くは雨の中での球春到来となった。昨季日本一の巨人は
宮崎市で、パ・リーグ連覇を狙う日本ハムは沖縄県名護市で始動。西村新監督を迎えたロッテは沖縄県石垣
市で、19年ぶりに早朝散歩を復活させた。オリックス・岡田監督、広島・野村監督ら他の新監督も、それぞれ
鋭い目で選手たちの動きを追った。今月20日からオープン戦が始まり、公式戦はパが3月20日、セ・リーグが
同26日に開幕する。
◇連覇へ「意欲投」…日本ハム
○…日本ハムは大社オーナーや小林・本社社長が初日から激励に訪れたが、前夜の雨でメーングラウンドが
使えず、野手は室内での始動となった。投手陣もサブグラウンドで、水たまりを避けながらのキャッチボールと、
空模様同様すっきりしないキャンプイン。しかし、ダルビッシュ、多田野、江尻らは、ブルペンで早くも捕手を
座らせて投球練習。連覇への意気込みを示した。
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