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県の職員がスーパーでDVDプレーヤーを万引きしようとしたとして
停職3か月の処分を受けたほか別の職員が職場で同僚などの
財布から現金20万円あまりを盗んだとして停職2か月の処分を受けました。
停職処分を受けたのは
▼建設部の58歳の課長補佐の男性職員と▼商工労働部の43歳の女性主任です。
県によりますと課長補佐の男性職員は去年3月、中野市のスーパーの家電売り場で、
およそ5000円のDVDプレーヤーの防犯タグをはさみで切って万引きしようとした
窃盗未遂の疑いで去年12月に書類送検されており、県は、29日づけで停職3か月の処分にしました。
また女性主任はおととし9月頃から去年9月までの1年間に、10回にわたって職場の同僚や
上司6人のバッグなどから現金あわせて22万円と財布などを盗んでいたとして、
県は29日づけで停職2か月の処分にしました。
県によりますと、2人はいずれも29日、依願退職しました。
今回の処分について県の小池茂見人事課長は
「言語道断であり県民の皆様に深くお詫びします。
2度とこのようなことがないよう綱紀粛正を徹底します」としています。
ソース:NHKニュース信州 2010年1月29日 21時9分更新
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