1日3千杯出していたあのラーメン店が「売上目標3百杯に変更」した理由at DQNPLUS
1日3千杯出していたあのラーメン店が「売上目標3百杯に変更」した理由 - 暇つぶし2ch1:変態仮面アマゾン(二代目 山城新伍)φ ★
10/01/24 16:08:43 0
(略)

店長の西岡光信さんは「当店は、大阪で3店舗の『市丸食堂』
を営業する祖祖母の店で提供するラーメンの味を伊勢でも―と
思い1995年にオープンした。当初は『大阪の味』があまり受け入れられなかったが、
試行錯誤しながら現在の味になった。今では丼が空で戻ってくるのがとてもうれしい」
と話す。

メニューは、市丸ラーメン(700円)、特製ラーメン(800円)、チャーシューメン(900
円)の3種類。市丸ラーメンは、トリガラ、ブタ、コンブ、シイタケなどから
取っただしをベースにあっさり系スープ。細麺の上に、
刻みネギ、チャーシュー、メンマをトッピングしたシンプルなもの。
同時に魚だしスープを別の器に入れ提供する。特製ラーメンは、
旬の食材を使用した期間限定的な位置づけで、現在は真珠貝(アコヤ貝)
の貝柱を使った魚ダシベースのラーメン。チャーシューメンは、
市丸ラーメンにチャーシューを増量したもの。

「これまで1日に出したラーメンの数の記録は、オールナイトではあるが約3,000杯。
新たに店舗を構え、1日のラーメンの売上目標を10分の1の300杯に設定した。
利益を追求すれば数を多く出せばいいが、味やサービスに自信が持てなくなる。
心機一転の気持ちで、味で勝負し、何度も足を運んでもらえるラーメン店を目指したい。
300杯に渾身の思いを込めようと思った。この町に住まわせて頂き、
商売させて頂き、本当にこの町を愛している。
だから無理をせず細く長くいきたいと思った。
おかげさまで1日に出る残飯の量はこぶし1つない」と西岡店長。

新店舗では、通常24センチのテーブルの高さを4センチ高くし28センチに
変更、ラーメンが食べやすいように配慮した。
満席で行列ができ待機する客に対して、屋根のある雨風がしのげる待機場所を店内に
確保。また併設店としてコーヒーなどを提供する「カフェ光」(22席)
も同時にオープンした。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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