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先の総選挙で惨敗した「小泉チルドレン」の片山さつきと佐藤ゆかりが、「みんなの党」に公認を要請したという。
永田町はこの話でもちきりだ。「国会議員は落選すればタダの人」とはよく言われるが、片山は、週刊誌の取材に
こう答えていた。
「政治家は選挙に落ちればサル以下です」
現在は週に1回、千葉商科大学大学院で社会人ゼミの教壇に立つ片山だが、生活基盤は今も静岡7区の
“地元”にあるという。国政復帰をあきらめていないのだ。しかし、まだ支部長にすら選ばれていない
中ぶらりんの状態だからツライ。党からは、夏の参院選にもお呼びがかからず、焦った片山が、
みんなの党に秋波を送っているという構図だ。
一方の佐藤は先日、胸の谷間もあらわなセクシードレスで週刊誌のグラビアに登場。
「有権者の方々から参院選に出てほしいという声が強いです」とか言っていた。
ホントにそんな声があるのかはさておき、参院選への鞍替えを狙っているのは間違いない。
だが、佐藤はレッキとした自民党の東京第5区支部長である。党から助成金をもらっている身で、
他党からの参院選出馬を画策するなんて、普通の神経では考えられないことだ。
ま、スキャンダル続出で名を馳せた佐藤にとっては、フタマタなんて屁(へ)でもないか。
みんなの党の関係者が苦笑まじりにこう言う。
「確かに、2人とも接触はあったようです。ただ、片山さんは、対応したスタッフに『アンタじゃ話にならないわ。
渡辺喜美代表を呼びなさい!』と、相変わらずの上から目線。佐藤さんはお金の話ばかりで、両方とも
面談にすらならなかったと聞いています」
やっぱりサル以下……。
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