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東京都が年末年始に用意した宿泊施設を利用している失業者のうち、交通費などとして現金2万円を受けた後、
所在が分からない利用者が続出した問題で、都は15日時点で無断外泊し、施設に戻ってこない111人について、施設の利用を禁止した。
施設の利用期限は18日。111人の大半は2万円を受け取っており、都は返金について「連絡先が分かる人は督促し、分からない人も、
生活保護などの相談を受けた区市を通じて都に連絡してもらう」(福祉保健局)としている。
都は今月10日、「15日午前10時時点で不在の利用者は退去させる」と施設内に張り紙で通知していた。
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