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中学教諭、バスケ部活動費を着服 北海道、懲戒免職
北海道教委は13日、保護者から徴収した部活動費の一部を着服したとして、
北見市内の中学校の男性教諭(54)を懲戒免職処分にしたと発表した。
道教委によると、教諭は男子バスケットボール部の顧問。
平成19年1月~21年7月、14回にわたり交通費や宿泊代などとして預かっていた
計約68万7500円を着服した。消費者金融などに借金があり、生活費に充てていた。
昨年11月、保護者から「遠征費が高額だ」との指摘があり、
会計担当の別の保護者らが調べて発覚。全額弁済しており、保護者らは刑事告訴しないという。
ソース:MSN産経ニュース 2010.1.13 23:20
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
バスケ部遠征費を着服 54歳男性教諭ら10人を懲戒処分 道教委
道教委は13日、部活動の遠征費など約69万円を着服した北見市の中学校の男性教諭(54)を
懲戒免職、監督責任を問い同校校長(59)を戒告にするなど、教職員計10人の懲戒処分を行った。
男性教諭は2007年1月から09年7月まで、顧問をしていた男子バスケット部の遠征費の
残金などを14回にわたって着服。教諭は消費者金融などに1400万円ほどの借金が
あったという。金は全額弁済されたため、刑事告発はしない。
昨年2月、自家用車を運転中に45キロの速度違反を起こし、過去2回の人身事故を含めて
隠していた日高管内の中学校の男性教諭(44)は減給10%4カ月。
人身事故を起こした網走市の小学校の男性事務職員(51)を同2カ月とした。
昨年9月、男子児童の頭を平手で3回たたくなどした苫小牧市の小学校男性教諭(33)を
減給10%1カ月、男子児童を平手で1回たたいた空知管内の小学校男性教諭(38)は戒告とした。
30キロ以上の速度違反を起こした釧路管内の高校事務長、
檜山管内の中学校教諭、後志管内の小学校教諭、
北見市の中学校教諭をいずれも減給10%1カ月とした。
ソース:北海道新聞 (01/14 07:20)
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)