10/01/21 23:57:06 0
俺には小学生になったばかりの可愛い一人娘がいる。
娘は俺が会社から帰ってくると、いつも俺に飛びついてくる。
そしてこう言うのだ。
「ママー、パパ汗臭いー」
ある日、俺はいつもより一時間ほど遅く家に帰ってきた。
娘はもう寝てしまったろうな。俺はそう思いながら玄関のドアを開けた。
すると、なんと娘は眠いのをこらえながら俺を待っていてくれたのだ。
嬉しくなった俺は、思わず顔をほころばせた。
そんな俺に、娘はいつものように飛びついてきた。
そしてこう言ったのだ。
「ママー、パパ良い匂いー」