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自分の働くホテルの売上金を横領したとして、県警千葉中央署は４日、
業務上横領の疑いで、千葉県八街市山田台の無職、
大塚和明容疑者（２２）を逮捕した。大塚容疑者は容疑を認め、
「車の購入費などにあてた」と供述しているという。
同署の調べによると、大塚容疑者は平成２１年８月２４日～９月１１日ころまでの間、
当時フロント係として働いていた千葉市中央区新宿のビジネスホテルで、
数回にわたりホテルの売上金約１４万円を私的に流用する目的で横領した疑いが持たれている。
同署によると、大塚容疑者は売上金を集計、管理する立場にあったという。
９月末、女性の経理担当者が病気療養から復帰した際、
帳簿の記録が不自然なことに気づき同署に相談。
大塚容疑者は１０月にホテルを解雇されていた。
ソース：MSN産経ニュース 2010.1.4 20:06
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)