09/12/29 21:11:19 0
指定暴力団・6代目山口組が28日に神戸市灘区の総本部で開いた恒例の
もちつき行事で、訪れた一般の子どもたちに「お年玉」として現金を配っていたことが
29日、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警は6代目体制の周知や、
銃刀法違反罪で服役中の司忍(本名・篠田建市)組長の出所に向けて近隣住民への
懐柔策とみて、警戒を強めている。
捜査関係者らによると、現金はぽち袋に入っており、最高で3万円入っていたという。
袋は2種類で「つかさ」または「たかやま」と書かれており、司組長と高山清司・同組若頭の
名義とみられる。お菓子やおもちゃとともに配られたが、何人に渡したかは不明。
総本部のもちつきは毎年、年末に開かれ、今年は例年の2倍にあたる約1200人が
訪れたという。たこ焼きや金魚すくいなどの露店が出るほか、もちが無料で振る舞われる。
お年玉は以前から配られていたという。
ソース:毎日jp
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