09/12/22 16:40:20 0
現場調査は韓国を飲み込む「整形ブーム」をありのままに映し出してくれる。
ソウル大学社会学科のホン・ドゥスン教授(59)は「整形した人々は公式の統計では把握できない。
アンケートをしても正直に回答しない可能性がある。こうした場合、専門家らは現場調査をすることで、
全体的な傾向をつかむ」と語った。
限界もある。まず、調査が特定の場所に限定される。調査方法も調査者の「観察」に根ざしている。
いくら一流の専門家だとしても、見解に違いがある可能性があり、「全人口を代表する」
「誤差の範囲は○○程度」といったことは明言できない。ホン教授は「こうしたケースでは
アンケート調査を並行するのが正しい」と話す。
このため、本紙は今年9月8日から17日まで、結婚情報会社「デュオ」のホームページを訪れた
20・30代女性232人に「整形を考えたことは?」と質問した。すると、回答者の5人に4人(86.6%)は
「ある」と答えた。
「実際に整形する意思は?」と聞くと、ほぼ全員(98.3%)が「コンプレックスが解消でき、
費用の問題がなければする」と言った。「手術までは嫌だ」という人は50人に一人(1.7%)に
過ぎなかった。また、「やはり外見よりも中身のほうが大切」という人は一人もいなかった。
以下ソース
URLリンク(www.chosunonline.com)
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