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大阪市の職員の男が、8日未明、酒を飲んで京都市内で車を運転したとして
酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたとき男は「自分は無職だ」と述べて容疑を否認したということです。
逮捕されたのは京都市南区吉祥院に住む大阪市環境局大正工場の職員、
井上真容疑者(40)です。警察の調べによりますと、井上容疑者は、
8日午前1時ごろ、京都市南区上鳥羽の国道で、車を運転していましたが、
車どうしのトラブルが起きているという通報を受けてかけつけた警察官が、
井上容疑者の吐く息から基準を超えるアルコールを検出し酒気帯び運転の疑いで
その場で逮捕しました。
警察に逮捕された時井上容疑者は、大阪市職員の証明書を持っていましたが
調べに対して「自分は無職だ。酒は飲んでいない」と述べて容疑を否認したということです。
警察によりますと、別の車の男性が「井上容疑者にクラクションを鳴らされ追いかけられた」と
話しているということで、警察で当時の状況を調べています。
大阪市環境局は「本人に詳細に事実を確認して、厳正に対処して参りたい」とコメントしています。
ソース:NHK京都のニュース
URLリンク(www.nhk.or.jp)