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債務返済名目で不動産会社経営の女性から2550万円を詐取したとして、
大阪府警捜査4課と北堺署は7日、詐欺の疑いで、
大阪市北区西天満、会社役員、帖佐(ちょうさ)勝也容疑者(31)を逮捕したと発表した。
府警によると、帖佐容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、帖佐容疑者は平成20年1月、不動産会社経営の女性(45)と
共有する奈良県大和郡山市の不動産を担保に、知人の不動産業の男性(68)から
7500万円の融資を受けた。うち2400万円を女性に黙って別の不動産の購入費に流用したことから、
女性に「男性に2550万円を返済すれば、抵当権の一部を外せる」とうそをつき、
6月上旬、銀行口座に現金を振り込ませたとしている。
帖佐容疑者は詐取した現金を先物取引に使い込んでいた。
府警は先物取引の運用益で2400万円分を捻出(ねんしゅつ)しようとしたとみている。
ソース:MSN産経ニュース 2009.12.7 11:53
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