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インターネットオークションで偽のアディダス製品を販売するなどしたとして、
大阪府警曽根崎署と大淀署は２日、商標法違反容疑で、
大阪市中央区の衣料品販売店「アールアンドエム」代表、篠原誠容疑者（５２）
＝同市都島区都島中通＝と、同市西区本田の衣料品卸販売業、
阪井和男容疑者（６３）を逮捕し、ジャージーなど約２千点を押収したと発表した。
ともに容疑を認めているという。
曽根崎署によると、篠原容疑者は阪井容疑者から商品を購入し、
５～６年前から正規品の４分の１程度の価格で販売。
月約３００万円を売り上げていたという。押収品の中にはプーマや
ナイキのロゴがついたジャージーもあった。
逮捕容疑は、篠原容疑者は１０月２２日、偽アディダスのジャージー上下１組と
ポロシャツ１枚を計８２６０円で販売し、阪井容疑者は１２月２日、偽ジャージーを
販売する目的で所持していたとしている。
ソース：MSN産経ニュース 2009.12.2 20:35
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)