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大阪府寝屋川市は２７日、同市立第一中学校に勤務する主査の男性職員（６０）が
酒気帯び運転をしたとして、２５日付で停職３カ月の懲戒処分にしたと発表した。
寝屋川市によると、男性職員は１０月２６日午後７時半ごろ、
自宅で缶ビール１本を飲んだ後、弁当を買うために車を運転。
一時停止を無視したのを警察官に発見され、酒気帯び運転が発覚した。
男性職員は今月１２日、道交法違反（酒気帯び運転など）の罪で、
大阪簡裁から罰金３０万円の略式命令を受けた。
中井重典人事室長は「社会全体の飲酒運転禁止に対する意識も高まっている中、
公務員としての規範意識が低く、自覚に欠けていた」とコメントした。
ソース：MSN産経ニュース 2009.11.27 17:30
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