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毎年恒例の『ベストヒット歌謡祭』(読売テレビ)が、今年も11月26日に放映される。
話題の一つは、司会者の交代。昨年までは、堺正章と藤原紀香が11年連続で司会を務めてきた。
ところが、今年は二人揃って降板。『ミヤネ屋』でおなじみの宮根誠司、ウエンツ瑛士、
西山茉希の司会となった。司会者の交代は、先月下旬に発表されたのだが、その時宮根は
「僕がやるというのは、予算の問題。それしか考えられない」(サンスポの記事より)と述べていた。
もちろんこれはギャグ発言。だが、昨今の不況で芸能界でも大物司会者の降板が続いており、
テレビ局のお寒い台所事情は深夜番組を見れば一目瞭然、大物コンビの降板理由としては、
リアルそうな話でもある。
他にも降板理由には諸説あるが、こんなちょっと穿った見方もあるようだ。
「毎年の放映後に、視聴者からの投書で必ず寄せられる意見があります。藤原さんの衣装が
強烈すぎて、歌手よりも彼女が主役みたいでおかしいという批判です。『なぜ司会者をあんなに
目立たせる必要があるのか』、『司会者の女性は何か勘違いしているのでは』といった感じで。
一昨年あたりからは、『そろそろ司会者を変えるべき』という声も増えてきてました」(新聞記者)
堺が小柄なせいもあるかもしれないが、長身でグラマーな藤原がド派手な衣装で出てくると、
どうしても目を引いてしまう。それを快く思わない視聴者の声が多くなれば、番組制作側の耳にも
入るだろう。とはいえ、ギャラの問題と比べて、あまり公にしがたい理由である。
「藤原さんの衣装への同じような批判は、K-1の番組関連でも来てます。『専門家の解説者以外は
実況席に不要』というような意見も多いです。華やかさを演出してK-1草創期から盛り立ててきた
藤原さんには、ちょっと気の毒な気もしますが…」(同上)
URLリンク(www.tanteifile.com)
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