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「さぬきうどん振興協議会」(真部正敏会長)は10日、「めんの日」の11日から、県内11カ所のうどん店で、
「日韓相互交流記念『キムチうどん』」の販売を始めると発表した。
今年6月、県観光協会と韓国の京畿道観光協会が相互交流協定を締結。7月に高松市内で開かれた交流会で、
県観光協会がキムチうどんを振る舞ったところ好評だったことから、実現した。
キムチは、大阪市生野区の徳山物産のものを使用。甘みと風味が豊かな同社のキムチがうどんのだしに
合うという。食べ方は、ぶっかけにキムチや豚キムチをのせるなど各店が工夫した。価格は300~600円程度。
同協議会は、県民と韓国からの観光客などにキムチうどんを広め、日韓交流の進展に協力するとともに、
各店舗での商品の定番化と取り扱い店舗の増加を目指したいと意気込んでいる。
11店は次の通り。
【高松市】かわたうどん▽さぬき麺(めん)業松並店▽同ゆめタウン高松店▽たも屋▽同林店▽めりけんや
高松駅前店▽もり家【丸亀市】香川屋本店【綾川町】同あやがわ店【琴平町】こんぴらうどん参道店
【宇多津町】めりけんやかけはし店
ソース:毎日jp/香川
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