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女性に下半身を露出した男の教諭を懲戒免職処分
今年７月、八代郡氷川町の路上で２０代の女性に対して自分の下半身を露出したとして
県教育委員会は八代市内の小学校に勤務する男の教諭を懲戒免職処分としました。
懲戒免職処分を受けたのは八代市立八千把小学校に勤務していた廣石純一教諭（４４）です。
県教委によりますと、廣石教諭は今年７月３日の午後７時ごろ車で帰宅途中、
氷川町の路上で自転車で通りがかった女性の後をしばらくつけた後、
女性を追い越して車から降り、ズボンのチャックを下ろして自分の下半身を露出したということです。
このあと女性は警察に相談、警察が９月２３日に、この教諭を任意同行して事情を聴いたとこ
ろ容疑を認めたことから先月１５日、公然わいせつ容疑で熊本地検に書類送検しました。
県教委の事実確認に対して廣石教諭は、この事件のほかにも
「今年６月から５、６回やった。見せたいという気持ちがあった」と話しているということです。
県教委は廣石教諭を今日付で懲戒免職とし、校長を戒告としました。
また、県教委は玉名教育事務所管内の公立高校で監督をしていた男子バスケットボール部員
に対して体罰を繰り返していた男の教諭（３９）を今日付で停職１か月の処分としました。
これで今年度県教委の懲戒処分は１２件２１人となり、そのうち５人が懲戒免職処分となっています。
ソース：TKUテレビ熊本 2009-11-04 18:26:13
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公然わいせつで教諭免職 熊本
熊本県教育委員会は４日、路上で下半身を露出したとして、同県八代市立八千把（やちわ）
小学校の広石純一教諭（４４）を懲戒免職とした。県教委によると、
広石教諭は７月、同県氷川町の路上で、面識のない２０代女性に下半身を露出し、
１０月に公然わいせつ容疑で書類送検された。県教委に「見せたい気持ちがあり、
事件の前後にも５、６回同じことをした」と話しているという。
ソース：MSN産経ニュース 2009.11.4 17:50
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