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使用が禁止されているパチスロ台を使って客に賭博行為をさせていたとして
大阪市内のパチスロ店店員の男らが逮捕されました。
４日未明、大阪府警が強制捜査に乗り込むと、店内にいた客たちは
戸惑った様子を見せました。常習賭博の現行犯で逮捕されたのは、
大阪市中央区宗右衛門町にあるパチスロ店「バンバン」の店員・
内野勝久容疑者４５ら３人です。調べによりますと３人は、
ギャンブル性が高いとして使用が禁止されている
パチスロ機を使い、客に賭博行為をさせていた疑いがもたれています。
また、当時店にいた客１０人も賭博の現行犯で逮捕されました。
３人は容疑を認めていて、警察では店長からも事情を聞いて全容解明を進める方針です。
ソース：関西テレビ ( 2009/11/04 19:35 更新)
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