09/10/29 23:35:17 0
不明朗会計で尾花沢市職員懲戒免職
市の負担金500万円以上を口座で管理せず、
勤務時間中にマージャンに興じるなど、
尾花沢市があきれた職員を懲戒免職処分。
尾花沢市では職員の不祥事が相次いでいて、
市民の信頼回復が急務となっている。
懲戒免職処分を受けたのは、尾花沢市建設課の50歳の男性係長。
この係長は、去年農林課で経理を担当した際、
市や関係団体の負担金などを口座で管理せず、
最大540万円の現金を一時的に所持していた。
市はこの係長が公金を一時着服していた可能性が高いと判断したほか、
勤務時間中にマージャンをしたり、税金を滞納したとして、今回の処分を決めた。
尾花沢市では今年2月に36歳の男性職員が220万円を、
53歳の課長補佐が35万円を着服、流用したとして懲戒処分されていて、
今回管理職を含め12人が懲戒処分を受けている。
ソース：さくらんぼテレビ 10/29
URLﾘﾝｸ(www.sakuranbo.co.jp)
尾花沢市職員がずさんな経理で懲戒免職、私的流用の可能性も
尾花沢市は公金を扱う口座から現金を引き出すなどずさんな経理を
行っていた職員を今日付けで懲戒免職処分としました。
この職員は、公金を私的に流用していた疑いも浮上しています。
懲戒免職処分となったのは尾花沢市建設課の５０歳の男性係長です。
尾花沢市によりますとこの元職員は、農林課に勤務していた去年、
自分が管理していた公金の口座から勝手に多額の現金を引き出し、
自分の裁量で現金での経理などを行っていました。
このため、取引先への支払いが遅れるなどのトラブルがあったという事です。
元職員は、他にも無断で課長のハンコを使って領収書を作り、
市民からの納付金１６５万円を直接現金で預かったほか、
勤務中に市外のマージャン店に出かけ麻雀に興じていたという事です。
元職員の手元には口座からの引き出しや市民からの集金など最大で
５４０万円ほどあったという事で、市では元職員が私的に流用した可能性があると見ています。
しかし、元職員は市の調べに対し、「私的な流用はしていない」と話しているという事です。
尾花沢市は今後公金の着服疑惑について警察へ捜査を依頼するか検討する事にしています。
尾花沢市ではこの他にも請求書の日付を改ざんしたり、
車から出たごみを資材置き場に捨てたりした職員を減給の懲戒処分とするなど、
管理監督責任を含め職員１２人を処分しています。
ソース：INTERNET TUY （29日16:56）
URLﾘﾝｸ(www.tuy.co.jp)
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