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鳩山首相の所信表明演説に対する各党の代表質問は、29日から参議院でも始まった。
自民党・林芳正前経済財政担当相は「家計に直接給付する
経済政策は日本経済の活力をそいでしまう」と指摘した。
林氏「いきなり公助ありきの社会主義的な政策によって、国民の自主性や
活力をそいでしまうのではなく、国民のやる気が、元気がわく政策をやるべきです」
鳩山首相「何をもって社会主義的というのか全く理解できません。
誹謗(ひぼう)中傷ともいうべき批判に対しては、おくすることなく
国民の負託に応えていきたい」
さらに、林氏が「短期の鳩山不況、中期の財政破たん、
長期の英国病という不安にどう応えるのか」とただしたのに対し、
鳩山首相は「そういう病は新しい政権の中で治療していく」と答えた。
また、林氏は「日本郵政」の社長に元大蔵次官を起用したことは
「政治主導による『わたり』のあっせんだ」と追及したが、
鳩山首相は「適材適所だ」と反論した。
ソース(日テレNEWS24):
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