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小型ダンプカーの荷台をインスタント焼きそばのカップに見立ててお湯を注ぎ、
500食分の焼きそばを作る催しが、広島県北広島町で18日開かれました。
この催しは北広島町の道の駅豊平どんぐり村が、秋のイベントとして開きました。
小型ダンプカーの荷台に付けた鉄製ケースを、インスタント焼きそばの巨大なカップに見立て、
中に入れた500食分の乾燥めんと乾燥キャベツに、350リットルの熱湯を注ぎます。
ケースの上には目の細かい金網が張られていて、めんがほどよい柔らかさになった所で
ダンプの荷台を傾け、一気に湯を切りました。そしてバケツ2杯分のソースをかけ、
2人がかりで農作業用の大きなフォークを使い、めんと混ぜ合わせました。
500食分のめんをかき混ぜるのは重労働ですが、調理する人はめんがのびないよう
急いで混ぜ合わせていました。
完成した焼きそばは、1食100円で販売され、家族連れが列を作って買い求めていました。
焼きそばを食べた42歳の女性は、「作り方が豪快で、見ていて楽しかった。
大量に作った割にはおいしいですね」と話していました。
ソース:NHK広島のニュース
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