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◆台東区“ラブホの世界遺産”、強盗がチン入
知るヒトぞ知る「ラブホ界の世界遺産」に神をも恐れぬ(!?)強盗が入った。
12日午前2時45分ごろ、東京都台東区根岸の「万上(まんじょう)旅館」に
男が押し入り、フロントルームにいた女性アルバイト従業員(36)の
頭を殴ったうえ、現金約5000円などが入った手提げかばんを奪って逃走した。
警視庁下谷署が強盗致傷事件として捜査している。
深夜の強盗傷害事件が起こったは、山手線・京浜東北線が並走する
JR鶯谷駅北口。
都内有数の“ラブホ銀座”として知られる一角で、
中でも「万上旅館」は老舗中の老舗だ。
下谷署によると、男は突然フロントルームに「金を出せ」と押し入り、
女性アルバイト従業員の頭を素手で殴打。
現金約5000円とキャッシュカードなどが入ったかばんを持ち去ったという。
女性は頭部打撲で全治2週間のけがを負った。
サンケイスポーツおはよう面のコメンテーターでラブホテル総合研究所所長、
ビタミン三浦氏によると、「万上旅館」は日本のラブホテルの草分け的存在で、
1950年ごろのオープン。
旅館名(万上)も、某大手企業の社員が多く利用していたので、
その社名(当時)が由来になったという。
「ラブホがまだ『逆さクラゲ(♭)』とか『モーテル』と呼ばれていた時代に、
いち早く近代化に努め、共同トイレや共同浴場をなくし、トイレ、風呂付きの
部屋を造ったのも万上旅館。
部屋は和風で、畳の間だけですが、布団の横に高さ1メートル、
幅1.5メートルぐらいの行為を映せる鏡を置いたのもここです。
本当の意味で万上旅館が日本で一番最初の近代的ラブホ。
映画のロケにも使われていますし、いうなればラブホ界の世界遺産です」
(ビタミン三浦氏)
下谷署によると、逃げた男は40歳ぐらいで、身長は約1メートル75。
細身で灰色の長袖Tシャツを着ていたという。
他の宿泊客や近隣ホテルの強盗被害はなかったが、3連休中ということもあり、
当時、「万上旅館」の客室8部屋はマン室だったという。
サンスポ 2009.10.13
URLリンク(www.sanspo.com)
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