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2009年10月2日、環球時報は記事「中国が技術を盗んだ?!韓国でまた大騒ぎ」を掲載した。
2日、韓国知識経済省と産業技術保護協会は合同で、海外への技術流出が
増加していると発表した。流出先のほとんどは中国だという。韓国・聯合ニュースによると、
技術流出事件は2004年の26件から2006年には31件、2008年には42件と増加傾向にある。
この数字は国家情報院が把握したもので、実際の件数はさらに多いものと推測されている。
韓国の専門家は技術流出の量刑が軽すぎることが問題と指摘している。
2003年から2007年までに起訴された79人のうち、
一審で懲役刑を受けたのはわずかに16人、
懲役期間は平均25.3か月という短さだったという。
そのほか有罪となった53人には執行猶予がついている。
環球時報はある韓国問題専門家のコメントを紹介した。
韓国では中国企業が買収した双竜自動車などが対中技術流出問題で話題となっているが、
一部は通常の技術協力であり、一部はすでに中国にとっては核心技術とは呼べないものだと指摘、
被害者然を装うのではなく、中国の台頭に正面から向き合うべきだと主張した。(翻訳・編集/KT)
ソース:レコードチャイナ 2009-10-05 05:47:05 配信
URLリンク(www.recordchina.co.jp)