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11月7日、「シネマコリア2009~韓国古典アニメ特集~」が愛知芸術文化センターで開催される。
これは、韓国映画を日本に紹介するシネマコリアの主催によるもので、韓国初の劇場アニメーションである
『少年勇者ギルドン』と1976年に製作された『ロボット・テコンV』の2作品が上演される。
また、両作品の監督も来日し、上映後にはトークショーが行われるという。
韓国のネット上では、この話題に対して「『少年勇者ギルドン』の上演は納得するが、よりによってもう
1本が『ロボット・テコンV』とは」「他に紹介すべきアニメがあるのでは」といった声が多く見られる。
海外のニュースを翻訳し、紹介する韓国のサイト「チョンダチョムネット」の掲示板では、この話題が
取り上げられ議論となっている。『ロボット・テコンV』は古典アニメとして韓国内での人気は高いが、
日本のアニメ『マジンガーZ』の模倣との批判も根強い。そのため、この投稿には多数のネットユーザーがコメントを寄せている。
韓国人ネットユーザーの知識INは「巨大ロボットの起源をさかのぼってみれば、北ヨーロッパの神話にも
そのような話がある。しかし、アニメで巨大ロボット物というジャンルを定着させたのは日本だ。
そして、テコンVは単純に巨大ロボット物ということが問題でなく、デザインやコンセプト自体が
『マジンガーZ』に非常に似ていた。私も幼いころにテコンVに夢中になった一人で大切な思い出ではあるが、
少なくとも誇らしいことではない」と語っている。
一方、ネットユーザーのニウンリウルは「当時の韓国社会には、著作権に対しての概念があまりにも薄く
模倣も暗黙的に容認していたのではないだろうか」と記している。このコメントに対しては「当時は仕方ないとしても、
この期に及んで模倣作品を持ち出す必要はないと思う。それもオリジナルの国にまで訪ねてまでとは。
それは本当に恥さらしのほかにない」といった意見が寄せられている。
ソース:サーチナ
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
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