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民主・下条議員:元秘書、地元企業から給与支払い 1000万円不記載
民主党の下条みつ衆院議員(長野2区)の元私設秘書2人が00~04年、選挙区内の建設会社から勤務実態がないまま給与の支払いを受けていたことが分かった。
総額1000万円以上とみられる。政治家への寄付に当たるが、下条氏が代表の同党長野県第2区総支部の政治資金収支報告書に記載はなく、政治資金規正法違反
(不記載)の可能性がある。
下条氏は00年の衆院選に初出馬して落選。03年の衆院選で初当選し現在3期目。元秘書らによると、2人は私設秘書をしながらそれぞれ長野県松本市と同県波田町の
会社に在籍し、銀行振り込みで月約20万円を受け取っていたという。不記載の時効は5年で、04年分は時効になっていない。下条事務所は「後から返金した記憶があるが、
していないならしかるべく対処し(報告書を)修正したい」とコメントした。
◇国給与ピンハネ、元公設秘書証言
また、別の元公設秘書が26日、毎日新聞の取材に「04~05年に国からの給与の一部を事務所に事実上ピンハネされていた」と語った。
報告書では、元秘書が2年で計約150万円を下条氏の資金管理団体「みつの会」に寄付したと記載。だが元秘書によると、個人口座の通帳とカードを事務所が管理し、
差し引き後の給与は現金で支給されていたという。
国会議員秘書給与法は、議員・政党へ寄付するよう秘書に勧誘、要求することを禁じている。
URLリンク(mainichi.jp)
結局
民主党も自民党と比べても
目クソ鼻クソ