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覚せい剤は数十回分 逮捕の弁護士、長期に使用か
覚せい剤取締法違反（所持）容疑で札幌弁護士会副会長、加藤恭嗣容疑者（５１）
＝札幌市中央区＝が逮捕された事件で、加藤容疑者が隠し持っていた覚せい剤は
数十回分の使用量に当たることが１９日、北海道警への取材で分かった。
道警によると、加藤容疑者の自宅で見つかったのは計１グラムほど。調べに対し、
「自分の物」と認めた上で、過去の使用をほのめかす供述をしており、
道警は長期にわたって使用していた疑いがあるとみて調べている。
１８日に自宅や事務所を家宅捜索した際には、注射器や吸引器具などは見つかっておらず、
道警は使用の経緯や方法などについて慎重に調べを進める。
道警は１９日、覚せい剤取締法違反（所持）の疑いで加藤容疑者を送検。
送検容疑は１８日午前９時ごろ、自宅でバッグの中にポリ袋に入った
覚せい剤７袋を隠し持っていた疑い。
ソース：MSN産経ニュース 2009.9.19 13:27
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
覚せい剤所持で現行犯逮捕の札幌弁護士会副会長、札幌地検に身柄送検
覚せい剤を所持していたとして、18日に現行犯逮捕された
札幌弁護士会の副会長が、19日午前、札幌地検に身柄を送られた。
送検されたのは、北海道・札幌市中央区の弁護士で、
札幌弁護士会副会長・加藤恭嗣(やすし)容疑者(51)。
加藤容疑者は18日午前9時ごろ、自宅の2階にあったビジネスバッグの中に、
袋に小分けした覚せい剤を隠し持っていたところを、覚せい剤所持の現行犯で逮捕された。
警察の調べによると、加藤容疑者は「自分で使うために持っていた」などと供述していて、
採取した尿からは、覚せい剤反応も出ているという。
また、接見した弁護士によると、加藤容疑者は「覚せい剤を使用した」とも話しているという。
警察は、覚せい剤の入手経路を調べるとともに、覚せい剤使用の疑いでも捜査を進める方針。
ソース：FNNニュース (09/19 18:35 北海道文化放送)
URLﾘﾝｸ(www.fnn-news.com)
覚せい剤の弁護士 注射の跡
札幌弁護士会の副会長を務める弁護士が自宅に覚せい剤を隠し持っていたとして逮捕された事件で、
弁護士の体から注射を打った跡がみつかったことが警察への取材でわかりました。
この事件は、札幌市中央区伏見の弁護士で、札幌弁護士会副会長の加藤恭嗣容疑者（５１）が、
覚せい剤を自宅に隠し持っていたとして、１８日覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたものです。
加藤弁護士の身柄は、１９日午前９時半すぎ、留置先の中央警察署から札幌地方検察庁に送られました。
警察は、加藤弁護士が複数回にわたって覚せい剤を使用していた可能性があるとみて捜査していますが、
これまでの調べで、加藤弁護士の体から注射を打った跡が見つかったことがわかりました。
また加藤弁護士の自宅から注射器も見つかったということです。
加藤弁護士は面会した弁護士に「覚せい剤を使用した」と話していて警察は、
加藤弁護士が覚せい剤を使い始めた時期や入手先などについてさらに捜査を進めています。
ソース：NHK北海道のニュース 2009年9月19日 19時13分更新
URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)
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