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府教委は18日、酒気帯び運転で逮捕された四條畷市の府立高校主査(61)を懲戒免職、
同じく酒気帯び運転により簡裁で罰金の略式命令を受けた富田林市立小学校の
女性教諭(50)を停職6月に。生徒にセクハラ行為などを行ったとして、
公立中学校の男性事務職員(46)を減給10分の1(6カ月)の処分にしたと発表した。
府教委によると、主査は5日、京都府の自宅でウイスキーを飲み乗用車を運転。
同府内で追突事故を起こし、京都府警に道交法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕され、
京都簡裁で罰金30万円の略式命令を受けた。また、女性教諭は道交法違反
(酒気帯び運転)容疑で羽曳野簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。
女性教諭は18日付けで依願退職したという。
セクハラ行為を行ったとされ処分を受けた男性事務職員は昨年1~12月、
顧問をしていた運動部の女子生徒の手を握ったり、性的な発言をしたという。
また、ほかの女子生徒らに対しサンダルで頭をたたくなど体罰を行った。
事務職員は「指導の一環でセクハラや体罰の認識はなかった」と話しており、
現在は研修中という。また、管理監督責任を怠ったとして同中学校の校長を戒告処分にした。
ソース:産経関西 (2009年9月19日 10:29)
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