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県立高校教諭の男が先月、14歳の男子中学生にわいせつな行為をしたとして
強制わいせつの罪で起訴されました。教諭は11年前にも12歳の男子中学生らの
わいせつな写真を撮影したとして罰金刑を受けていたことが関係者への取材でわかりました。
起訴されたのは県立下妻第二高校の教諭の大塚陽一被告(43)です。
起訴状によりますと大塚教諭は先月、公衆トイレの個室でそばにいた見ず知らずの
14歳の男子中学生を呼び入れて、内側からカギをかけて体を無理やり触るなど
したとして強制わいせつの罪に問われています。
大塚被告は起訴された内容を認めているということです。
関係者によりますと大塚教諭は11年前にも12歳の男子中学生2人を
「モデルにならないか」などと車の中に呼び込み、わいせつな写真を
撮影したとして県の条例違反で逮捕され、罰金20万円の略式命令を
受けていたことが関係者への取材でわかりました。
当時の県教育委員会は大塚教諭を停職6か月の処分とし、
大塚教諭は停職処分が終わったあと再び教員を続けていたということです。
茨城県教育庁高校教育課の小田部幹夫課長は
「同じ教員が2度も同じような事件を起こしてしまったことはたいへん残念なことであり、
たいへん申し訳なく思っています。再発防止のために規律の徹底を進めたい」と話しています。
ソース:NHK茨城県のニュース 2009年9月15日 19時23分更新
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