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一宮市を拠点に自転車で蛇行運転などを繰り返し、解散を決めた暴走族「だれっす~」の少年らが12日、
市内で清掃活動に取り組んだ。
清掃場所として選んだのは、かつて迷惑行為をしていた名鉄尾西線二子駅周辺など。
雨の中、少年らはおわびの気持ちを込めてごみ拾いや除草をして汗を流し、「これからは悪いことをせず、
いい仲間でいたい」と照れくさそうに話した。
これに先立ち、市内の公民館で解散式があり、13~16歳の15人が出席。
保護者や一宮署員、学校関係者の前で、少年(15)が解散届を提出。「住民に迷惑をかけました。
今後はまじめに生活することを約束します」と再出発を誓った。
だれっす~は昨年1月に結成。深夜、自転車で道いっぱいに広がる暴走行為をし、通行を妨げた。
コンビニエンスストアで大声で騒ぐなどし、住民からも苦情が寄せられた。高校生にけがを負わせ、
現金を脅し取ったとして、一宮署が6月に5人を逮捕した。
ソース:中日新聞
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おわびの気持ちを込めて、ごみを拾う少年ら
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