09/09/11 21:41:31 0
全国最大の指定暴力団山口組(神戸市灘区、約2万1000人)が、傘下の団体に対し、
組員であることを示す代紋を名刺に記載しないよう指示していたことが兵庫県警の
調べでわかった。昨年8月施行の改正暴力団対策法では、組トップに対する
「使用者責任」の範囲が拡大しており、県警は組織防衛が狙いとみている。
捜査関係者などによると、山口組総本部は今月上旬、組員が名刺を作る際、
同組の「菱(ひし)」の代紋を使わせないよう傘下の団体に伝えたという。
暴対法は2004年の改正で、抗争の巻き添えなどで第三者が身体的・
財産的な被害を受けた場合、指定暴力団の代表らが損害賠償の責任を負うことを明文化。
これを受け、山口組は、組員の名刺から「山口組」の名称を外すよう傘下の団体に命じたとされる。
昨年8月の法改正では、末端組員の恐喝などによる経済的被害でも直接かかわりのない
組トップに賠償責任を追及できるとしており、県警は、使用者責任の回避を加速する動きとみている。
ソース:読売新聞 (2009年9月11日)
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)