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京都府舞鶴市の高１少女殺害事件を引き合いに出すなどして脅し、女子高生６人を暴行したとして
強姦（ごうかん）致傷の罪などに問われた京都府与謝野町の元小学校教諭細野弘和被告（３５）に、
京都地裁舞鶴支部（坂上文一裁判長）は８日、懲役１２年（求刑懲役１５年）の判決を言い渡した。
起訴状によると、２００７年６月～０８年６月、女子高生を自転車ごと押し倒すなどして襲い、
計６人に性的暴行を加えたとされる。うち２人に対しては、０８年５月に起きた舞鶴高１少女殺害事件を
引き合いに出して「騒いだら東舞鶴の事件みたいなことになる」などと脅したとしている。
ソース：MSN産経ニュース
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