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中国人窃盗団 リーダー格を逮捕 警視庁
アパートに侵入し、現金４万５千円などを盗んだとして、警視庁捜査３課は、
窃盗と住居侵入の疑いで、中国籍の無職、任勝（レンシヨン）容疑者（３８）
＝名古屋市昭和区＝を逮捕した。
同課によると、任容疑者は窃盗団３グループのリーダー格とみられ、
同課はこれまでに中国人ら１１人を逮捕。被害は東京都や千葉県など
１都４県で現金９００万円、貴金属など約１４００点（３７００万円相当）に上るとみられる。
任容疑者は「悪いことはしていない」と容疑を否認している。
任容疑者は平成１８年、窃盗罪で執行猶予判決を受け、中国に強制送還されたが、
１９年に他人名義のパスポートで再入国していた。逮捕当時、指先にＮ字型の傷が付いており、
入国審査で指紋を照合する「生体情報認証システム」をくぐり抜ける目的で付けたとみられる。
逮捕容疑は中国人３人と共謀し、昨年５月２７日午後８時半ごろ、
東京都板橋区赤塚の介護士の女性（２８）方に侵入。
室内にあったリュックサックから４万５千円などが入った財布やパスポートを盗んだとしている。
ソース：MSN産経ニュース 2009.9.2 18:56
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
空き巣を繰り返していた窃盗団の中国人リーダー逮捕 1都4県で余罪約160件か
1都4県で、空き巣を繰り返していた窃盗団の中国人リーダーの男が、警視庁に逮捕された。
窃盗などの疑いで逮捕された中国人の任勝容疑者(38)は、2009年5月、
東京・板橋区のアパートに侵入し、現金などを盗んだ疑いが持たれている。
任容疑者は、別の窃盗事件で強制送還されていたが、
自分の指を傷つけて指紋認証システムをすり抜け、再入国していた。
任容疑者は窃盗団のリーダーで、1都4県で、およそ160件の空き巣を繰り返し、
被害総額は4,600万円以上にのぼるとみられている。
ソース：FNNニュース (09/02 14:19) （動画あり）
URLﾘﾝｸ(www.fnn-news.com)