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★パナソニック工場で不法就労 滋賀で中国人36人摘発
パナソニックの草津工場(滋賀県草津市)で働いていた中国人36人が、不法残留などの疑いで、
滋賀県警と大阪入国管理局に摘発や厳重注意されていたことが2日、分かった。
不法残留者がいるとの情報で合同捜査していた県警と入管は昨年11月、草津工場で働く20代
~30代の男女10人を入管難民法違反(不法残留)容疑で現行犯逮捕した。
その後の調べで、同工場で働く別の16人も不法残留や資格外活動が判明し、逮捕した10人と
ともに強制退去処分とした。このほか資格外活動許可を取らずにアルバイトなどで働いていた
留学生が10人おり、入管が厳重注意した。
パナソニック広報グループは「昨年11月に10人が逮捕された事実は把握しているが、就労資格
は個人情報であり、派遣先である当社では確認できない。事件の後、雇用主である派遣会社には、
就労資格の徹底をお願いしている」とコメントしている。
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