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大阪市の職員27人が計120万円余りの市税を滞納していたことがわかり、
大阪市は給与を差し押さえるなどして納付させるとともに職員の処分を検討しています。
大阪市がことし4月の市税の未納者リストから市職員を調査したところ
27人の職員が総額で122万円を滞納していたことがわかりました。
滞納額は最も多い職員で最高17万円余りで、所属別では、
教育委員会が11人と最も多く、環境局が7人、交通局が4人、水道局が2人、
建設局、港湾局、それに大正区役所がそれぞれ1人でした。
ほとんどが住宅や土地にかかる固定資産税の滞納で、このうち11人は自主的に
納付しましたが、督促状などに対応しなかった15人は給与を差し押さえ、
1人は破産の手続きをとっているということです。
大阪市では平成19年の調査でも消防局の職員が1000万円余りを
滞納するなど16人の職員の滞納が明らかになっていて、
このうち1人は今回も滞納し、給与を差し押さえられたいうことです。
大阪市では「公務員であるという自覚を持って税金を率先して払う姿を見せるべきなのに、
遺憾に思う」としたうえで今後、職員の処分を検討するとしています。
ソース:NHK関西のニュース 2009年8月29日 0時23分更新
URLリンク(www.nhk.or.jp)
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