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奈良市職員相次ぎ不祥事 2人を懲戒免職に
奈良市職員2人が相次いで問題を起こし懲戒免職処分を受けた。
懲戒免職の処分を受けたのは保健福祉部の村井秀樹職員(40)。
市によると村井職員は生活保護費の支給を担当していたが、
支給の必要が無くなった市民に支払うなどの嘘の申告をして183万円を着服した。
金は株や先物取引の投資などに使ったという。
市は村井職員を詐欺と業務上横領の疑いで刑事告訴した。
また飲食店で客の財布を盗んだとして人権啓発課の43歳の男性職員も懲戒免職の処分を受けた。
こうした事態を受け市長と副市長は自ら減給処分とするほか、
市は免職となった2人の上司ら9人についても減給などの処分にしている。
ソース:読売テレビ (08/27 19:05)
URLリンク(www.ytv.co.jp)
奈良市職員が生活保護費を着服、懲戒免職に
奈良市は27日、生活保護受給者からの返還金など約183万円を着服したとして、
保護第2課の村井秀樹事務職員(40)を26日付で懲戒免職処分とし、
詐欺罪と業務上横領罪で奈良署に告訴したと発表した。また、管理監督責任を問い、
仲川元庸市長と福井重忠副市長を減給10分の1(1か月)とするなど
上司ら11人を戒告や減給処分とした。
市の発表によると、村井職員は、昨年5月から今年8月まで、生活保護受給者の
女性が出した廃止届の手続きをせず、保護費約104万円を着服。また、
ほかの生活保護受給者12人が返還した約79万円を横領したという。
ソース:読売新聞 (2009年8月27日)
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)